完全攻略 中学英文法の出題ランキング
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POINT1 中学生で習う英文法が完結できる!
学校の定期試験対策,実力テスト対策,模擬試験対策,入試対策で利用できます。
中学生で習う英文法の基礎固めをしたい人に最適です。
POINT2 覚えるポイントが分かりやすい!
覚えるところはオレンジになっているので,赤シートを使って覚えられます。
ポイント整理をよく読んで,赤シートを使って確認しながら進めましょう。
POINT3 英語が苦手な人に最適!
英語が苦手で,基礎の基礎から始めたいという人に最適です。
赤シートでポイントをチェックしながら,何度も繰り返すといいでしょう。
POINT4 長文読解の対策になる!
実力テストや入試で頻出の長文読解は,基本的な文法の連続です。ですので,基本的な文法が理解できていれば,長文読解も自然とできるようになります。
POINT5 英訳が中学英語の基本的な学習!
中学英語では,まずは英語を日本語に訳せるように練習をします。そして,次に日本語を英語に訳せるように練習をします。これは,試験で英作文が出題されるためです。
英語は語学ですので,次の方法で練習すれば誰でもできるようになります。
その1 読めるように練習
英語は音から入るといいでしょう。読めない単語は覚えにくいですので,まずは読めるように練習をしましょう。基本的な例文は何度も読んでリズムをつかむのことが大切です。
その2 文法の型を覚える
英語は文法にうるさい言語です。言葉の並びが少し違うだけで意味が通じません。ですので,文法をしっかりと覚えて,言葉の並びを覚えましょう。
その3 速く書いた方が覚えやすい
英語を書けるようになるコツは,声に出しながら速く書くことです。単語のスペルは手に覚えさせる方がいいですが,書くはやさが速いほど覚えやすいようです。
その4 日本語読みで覚えるのも一つの手
たとえば,languageは「ランゲージ」と発音しますが,この発音で書くのは難しいでしょう。なので,この場合「ラングアゲ」のように日本語読みで覚えるのも一つの手です。
その5 長文読解の対策はどうすればいい?
基本的な文法が理解できてから取り組みましょう。何となくで読んでも読解力はつきませんので,文法の理解を大切にしながら練習をしましょう。
目次
1章 be動詞
2章 一般動詞
3章 形容詞と副詞(入試頻出No.4)
4章 命令文
5章 三人称単数
6章 頻度を表す副詞
7章 疑問詞(👑入試頻出No.3)
8章 助動詞(入試頻出No.7)
9章 進行形
10章 過去の文
11章 未来の文
12章 There is(are)~.の文
13章 不定詞と動名詞(👑入試頻出No.2)
14章 give人物の型
15章 接続詞(👑入試頻出No.1)
16章 比較(入試頻出No.6)
17章 間接疑問文
18章 受動態(入試頻出No.10)
19章 現在完了(入試頻出No.8)
20章 分詞(入試頻出No.9)
21章 関係代名詞(入試頻出No.5)
22章 仮定法
私はレナです。
I am Rena.
主語がIのときに使うbe動詞はamです。
人の名前は大文字で始めます。
I amは短縮してI'mとしても構いません。
人の名前の前にはaやanをつけないように気をつけましょう。
私は学生ではありません。
I am not a student.
be動詞の文を否定にするには,be動詞のうしろにnotをつけます。
I am notの短縮形はI'm notにしまする。
数えられる名詞が1つのときは,aやanをつけましょう。
あなたは先生です。
You are a teacher.
主語がYouのときに使うbe動詞はareです。
あなたは先生ですか。-はい,そうです。いいえ,ちがいます。
Are you a teacher? Yes, I am. /No, I'm not.
be動詞の疑問文は,be動詞を主語の前に持ってきます。
疑問文の最後には,クエスチョンマーク[?]をつけましょう。
be動詞で質問されたときは,be動詞で答えます。
これは日本です。
This is Japan.
「This is~.」で「これは~です。」
国の名前の前には,aやanをつけない。
あれは机です。
That is a desk.
「That is~.」で「あれは~です。」
これは〔あれは〕イヌではありません。
This〔That〕is not a dog.
be動詞の文を否定にするには,be動詞のうしろにnotをつけます。
これは〔あれが〕本ですか。-はい,そうです。いいえ,ちがいます。
Is this 〔that〕 a book? Yes, it is. /No, it isn't.
be動詞の疑問文は,be動詞を主語の前に持ってきます。
This, Thatはitに置きかえて答えます。
これは〔あれは〕何ですか。-(それは)私のカバンです。
What is this 〔that〕? It is my bag.
「何」は英語でWhatといい,これを疑問詞といいます。
疑問詞を含む文は,疑問詞+疑問文になります。
彼は医者です。
He is a doctor.
主語がHe, She, Itのときに使うbe動詞はisです。
彼は学生ではありません。
He isn't a student.
be動詞の文を否定にするには,be動詞のうしろにnotをつけます。
彼はスミス氏ですか。-はい,そうです。いいえ,ちがいます。
Is he Mr. Smith? Yes, he is. / No, he isn't.
be動詞の疑問文は,be動詞を主語の前に持ってきます。
※Mr.は男性,Ms.は女性に使う敬称。
あの女の人はだれですか。-彼女はブラウンさんです。
Who is that woman? She is Ms. Brown.
「だれ」は英語でWhoといい,これを疑問詞といいます。
私たちは日本出身です。
We are from Japan.
主語がWe,Theyのときに使うbe動詞はareです。
「私たち」はwe,「~出身」はfromを使います。
あなたは医者ですか,それとも先生ですか。-私は医者です。
Are you a doctor or a teacher? I am a doctor.
「AとBのどちら?」と言いたいときは,A or Bを使います。
あれはわたしのカメラです。
That is my camera.
「わたしの」は英語でmyといいます。
「~の」は所有格といい,名詞の前に置きます。
2本のペンが机の上にあります。
Two pens are on the desk.
主語がTwo pens=Theyなので,be動詞はareを使います。
複数を表すときは,名詞にsをつけます。
Theyの意味は,彼ら,彼女ら,それらの3つあります。
onは接触を表す前置詞です。この場合,机の上=接触と考えています。
これは(1匹の)ねこです。そのねこは私のペットです。
This is a cat. The cat is my pet.
theは,その場の人が誰でも分かるときに使います。意味は「それ」ですが,省略することがあります。
aやanは,初めて話題に出てきたときに使います。
The cat=It(それ)なので,使うbe動詞はisです。
これらはたくさんの花です。
These are a lot of flowers.
Thisの複数形はTheseで,代名詞に置きかえるとThey(それら)なので,be動詞はareを使います。
意味は「これら」です。
「たくさんの」は,a lot ofです。
複数形なので,flowerにsをつけることに注意しましょう。
あれらは私のイヌです。
Those are my dogs.
Thatの複数形はThoseで,代名詞に置きかえるとThey(それら)なので,be動詞はareを使います。
意味は「あれら」です。
今日は暖かいです。
It is warm today.
天気や気候を表すときの主語はItです。
私は日曜日にテニスをします。
I play tennis on Sunday.
動作や状態を表す動詞を一般動詞といいます。
スポーツや楽器を演奏するときはplayを使うが,もともとは遊ぶという動作を表す動詞。
曜日の前には前置詞onを使います。これは,曜日はカレンダーの上に接触していることが由来です。
私は私のラケットを持っていません。
I don't have my racket.
一般動詞がある文の否定文は,don'tを一般動詞の前に置きます。
「持っている」という状態を表す一般動詞はhaveです。
あなたは音楽が好きですか。-はい,好きです。いいえ,好きではありません。
Do you like music? / Yes, I do. No, I don't.
一般動詞がある文の疑問文は,Doを主語の前に置きます。
答えるとき
は,doやdon'tで答えます。
あなたは何が好きですか。
What do you like?
疑問詞Whatがある文なので,「疑問詞+疑問文」の形を作ります。
私は彼を知っています。
I know him.
knowは「知っている」という状態を表す一般動詞です。
「彼を」のように,動詞の目的語になる語句を目的格といい,一般動詞の後ろに置きます。
himは「彼を」という意味です。
私はあなたとテニスをします。
I play tennis with you.
withは「一緒に」という前置詞です。前置詞の後ろには目的格を置きます。
これは大きいイヌです。
This is a big dog.
「a(an, the)+形容詞」の順に並べます。
形容詞とは,名詞を説明することばで,名詞の前に置きます。
このイヌは大きい。
This dog is big.
be動詞には「イコール」の役割があります。
なので,This dog = big としています。
私は何冊か本を持っています。
I have some books.
someは「いくつかの」という複数を表し,肯定文のときに使います。
なので,後にくる名詞は複数形になります。
あなたには(何人かの)兄弟がいますか。
Do you have any brothers?
anyは「いくつかの」という複数を表し,疑問文と否定文ときに使います。
あなたはとてもじょうずにテニスをします。
You play tennis very well.
「とても」はvery,「上手に」はwellを使います。
毎日英語の勉強をしなさい。
Study English every day.
動詞から始まる文を命令文といい,「~しなさい」と訳します。
どうぞ窓を開けてください。
Please open the window.
Pleaseから始まる文は丁寧な命令文を表し,「~して下さい」と訳します。
すわってはいけません。
Don't sit down.
Don'tから始まる文は強い禁止を表します。
放課後,野球をしましょう。
Let's play baseball after school.
Let'sから始まる文は誘うときに使います。
エミはテニスをします。
Emi plays tennis.
主語がHe, She, Itのときは一般動詞にsをつけます。
この場合,Emi=Sheと考えている。
彼はギターを持っています。
He has a guitar.
主語がHeなので,haveをhasに変えます。
彼女は数学が好きではありません。
She doesn't like math.
否定文は一般動詞の原形の前にdoesn'tを置きます。
彼は音楽が好きですか。-はい,好きです。いいえ,好きではありません。
Does he like music? / Yes, he does. No, he doesn't.
疑問文は主語の前にDoesを置き,動詞は原型にします。
誰がこの部屋で英語を勉強しますか。
Who studies English in this room?
主語が「Who」の場合は,動詞にsをつけて,最後にクエスチョンをつけます。
マイクは毎日そこに行きます。
Mike goes there every day.
goのように,oで終わる動詞にはesをつけます。
Mike=Heと考えましょう。
動詞にesをつけるのは,o,sh,chで終わるときです。
私はいつも忙しいです。
I am always busy.
alwaysは頻度を表す副詞といい,notやdon'tと同じ場所に置きます。
池田先生はふだん英語を教えています。
Mr. Ikeda usually teaches English.
usuallyは頻度を表す副詞といい,notやdon'tと同じ場所に置きます。
これはだれの車ですか。-私の父の車です。
Whose car is this? / It's my father's car.
Whoseは「だれのもの」という意味の疑問詞です。
「疑問詞+A+疑問文」の順になります。
この文の場合,A=carとなります。
「私の父の」は,my father'sとします。
答えるときは,主語+動詞で答えます。
どちらがあなたの机ですか。-こちらが私の机です。
Which desk is yours? / This is mine.
「疑問詞+A+疑問文」の順になります。
Whichは「どちら」という意味の疑問詞です。
「あなたのもの」=yours,「私のもの」=mineとします。
答えるときは,主語+動詞で答えます。
あなたはどこでテニスをしますか。-公園でします。
Where do you play tennis? / I play tennis in the park.
Whereは「どこ」という意味の疑問詞です。
「疑問詞+疑問文」を利用しています。
答えるときは,主語+動詞で答えます。
あなたはどのようにして帰宅しますか。-車で帰宅します。
How do you go home? / I go home by car.
Howは「どのように」という意味の疑問詞です。
答えるときは,主語+動詞で答えます。
homeは「家に」という意味の副詞なので,×go to homeとはしません。
byは「そば」という意味で,交通手段を表すときにも使います。
あなたには兄弟が何人いますか。-2人います。
How many brothers do you have? / I have two (brothers).
「How many 複数名詞」で数を質問します。
答えるときは,主語+動詞で答えます。
ごきげんいかがですか。-元気です。
How are you? / I'm fine.
直訳すると「あなたはどのようにしていますか?」となるので,調子を伺うときに使います。
fineは「調子がいい」という意味です。
(今)何時ですか。-10時です。
What time is it (now)? / It's ten (o'clock).
What timeで時間をたずねます。
答えるときは,主語+動詞で答えます。
今日は何曜日ですか。-金曜日です。
What day is (it) today? / It's Friday.
What dayで曜日をたずねます。
今日は何月何日ですか。-4月10日です。
What is the date today? / It's April 10.
What is the dateで日付をたずねます。
あなたの誕生日はいつですか。-9月15日です。
When is your birthday? / It's September 15.
Whenは「いつ」という意味の疑問詞です。
「疑問詞+疑問文」を利用しています。
あなたはいつテニスをしますか。-私はテニスを放課後にします。
When do you play tennis? / I play tennis after school.
「疑問詞+疑問文」を利用しています。
答えるときは,主語+動詞で答えます。
あなたはなぜカメラがほしいのですか。―なぜなら、私はカメラが好きだからです。
Why do you want a camera? Because I like cameras.
Whyは「なぜ」という意味の疑問詞です。
「疑問詞+疑問文」を利用しています。
Becauseは「なぜならば」という意味です。
私は速く走ることができます。
I can run fast.
「~できる」はcan+動詞の原形で使います。
canのように動詞と一緒に使う動詞のことを助動詞といいます。
ジェーンはピアノをひくことができます。
Jane is able to play the piano.
can=be動詞+able to +動詞の原形で書きかえることができます。
ユリはピアノをひくことができません。
Yuri cannot play the piano.
canの否定は,can'tあるいはcannotで表します。
彼は車を運転することができません。
He is not able to drive a car.
be動詞+ able toの文は,be動詞を使った文です。
あなたはフランス語を話すことができますか。-はい,できます。いいえ,できません。
Can you speak French? / Yes, I can. No, I can't.
canの疑問文はCanを主語の前に置きます。
答えるときは,canやcan'tで答えます。
だれがケーキを作ることができますか。
Who can make a cake?
主語がWhoのときは,さいごにクエスチョンをつけます。
窓を開けてもいいですか。-いいですよ。ごめんなさい,いけません。
Can I open the window? / Sure. Sorry, you can't.
許可を求めるときは,Can I~?とする。
直訳すると「わたしは窓を開けられますか。」→「開けてもいいですか。」
窓を開けてもいい場合は,Yes, you can.やSureで答えます。
窓を開けてはいけない場合は,No, you can't.で答えます。
今,あなたを訪れてもいいですか。わかりました。ごめんなさい,今,忙しいのです。
Can we visit you now? / OK. I'm sorry. I'm busy now.
複数の人が許可を求める場合,Can we~?とします。
私を手伝ってくれますか。-わかりました。ごめんなさい,できません。
Can you help me? / All right. I'm sorry, I can't.
相手にお願いしたいときは,Can you~?とします。
直訳すると「あなたはわたしを手伝えますか。」→「手伝ってくれますか。」
彼は昨夜、よく眠れませんでした。
He could not sleep well last night.
Canの過去形はCouldです。
last night(昨夜)は過去を表す言葉なので,助動詞を過去形にします。
私は皿を洗わなければなりません。
I must wash the dishes.
「~しなければならない」は,助動詞mustで表します。
図書館で寝てはいけません。
You mustn't sleep in the library.
mustの否定は,must notあるいはmustn'tで表します。
わたしはその仕事をしなければなりませんか。
Must I do the job?
mustは助動詞なので,疑問文にするには主語の前に置きます。
彼は病気に違いありません。
He must be sick.
「~に違いない」はmust beで表します。
わたしたちはそこへ行かなければなりません。
We have to go there.
must=have to +動詞の原形で書きかえることができます。
あなたはここに来てもいいですよ。
You may come here.
「~してもよい」は,助動詞mayで表します。
あなたはこのケーキを食べてはいけません。
You may not eat this cake.
mayの否定は,「~してはいけない」という禁止になります。
このペンを使ってもいいですか。―はい,いいですよ。いいえ,いけません。
May I use this pen?―Yes, you may. / No, you may not.
mayの疑問は,「~してもいいですか?」という許可を求めるときに使います。
答えるときは,mayで答えます。
彼女は忙しいかもしれません。
She may be busy.
「~かもしれない」はmay beで表します。
ドアを開けてくれませんか。
Will you open the door?
「相手の意思」を問うときは,willを使います。
Will you~?はお願いをすることになります。
お手伝いしましょうか。
Shall I help you?
「~しましょうか」はShall I~?で表します。
shallは「~しなければならない」という意味です。
直訳すると,「私はあなたを手伝わなければなりませんか。」→「お手伝いしましょうか。」
クッキーはいかがですか。
Would you have any cookies?
助動詞の過去形は,「もしよかったら…。」という意味です。
助動詞wouldはwillの過去形です。
wouldは「するつもりがあるかどうか」を問います。
私を手伝っていただけませんか。
Could you help me?
助動詞couldはcanの過去形です。
couldは「できるかどうか」を問います。
私は今,手紙を書いています。
I am writing a letter now.
「be動詞+動詞ing」で進行形を表し,意味は「~しているところ」になります。
進行形はbe動詞を使った文になる。
池田先生は今,英語を教えています。
Mr. Ikeda is teaching English now.
be動詞を主語に対応させます。
Mr.Ikeda=Heなので,be動詞はisを使います。
一般動詞teachは「教える」という意味です。
ナンシーは私の姉を知っています。
Nancy knows my sister.
状態を表す一般動詞は進行形にできません。
一般動詞knowは「知っている」という状態を表しているので,進行形にはできない。
彼は本を読んでいません。
He isn't reading a book.
進行形はbe動詞を使った文なので,否定文はbe動詞+notとします。
あなたは今,英語を話していますか。-はい,話しています。いいえ,話していません。
Are you speaking English now? / Yes, I am. No, I'm not.
進行形はbe動詞を使った文なので,疑問文はbe動詞を主語の前に置きます。
あなたは今,何をしていますか。-私はラジオを聞いています。
What are you doing now? / I'm listening to the radio.
疑問詞Whatを使った文なので,疑問詞+疑問文を利用します。
あなたは2年前ここに住んでいました。
You lived here two years ago.
過去の文は,動詞を過去形にします。
一般動詞の過去形は,動詞にedをつけて表します。
※liveの場合,最後がeなのでdだけつける。
「2年前」はtwo years agoとします。
彼女は2年前はここに住んでいませんでした。
She didn't live here two years ago.
過去の文を否定にするには,動詞の前にdidn'tを置き,動詞を原形にします。
あなたはきのう,料理しましたか。-はい,しました。いいえ,しませんでした。
Did you cook yesterday? / Yes, I did. No, I didn't.
過去の文を疑問にするには,主語の前にDoを置き,動詞を原形にします。
ジョンは先週,私に手紙を書きました。
John wrote a letter to me last week.
writeの過去形はwroteと形が変化します。このような動詞を不規則動詞といいます。
「write 物 to 人」で「人に物を書く」という意味になります。
last weekは先週。
私はそのとき,とても疲れていました。
I was very tired at that time.
amの過去形はwasになります。
at that timeで「その時」という意味です。
トムは今朝,ここにいませんでした。
Tom wasn't here this morning.
isの過去形はwasなので,否定形はwasn'tになります。
this mornigは「今朝」という意味です。
あなたはきのう,遅刻しましたか。―はい,しました。いいえ,しませんでした。
Were you late yesterday? Yes, I was. No, I wasn’t.
areの過去形はwereです。疑問文は主語の前にbe動詞を置きます。
答えるときは,be動詞の過去形で答えます。
彼女はそのときケーキを作っていました。
She was making a cake then.
be動詞+動詞ingなので進行形です。
be動詞が過去形なので過去進行形となり,「~していました」という意味になります。
thenは「そのとき」という意味です。
私たちは歌を歌っていませんでした。
We weren't singing a song.
be動詞+動詞ingなので進行形です。
一般動詞singは「歌う」,songは「歌」という名詞です。
彼は来月,沖縄を訪れるでしょう。
He will visit Okinawa next month.
未来を表すには,助動詞willを使います。
next monthは「来月」を意味します。
私たちは明日,パーティーを開く予定です。
We are going to have a party tomorrow.
will=「be動詞+going to+動詞の原形」で書きかえられます。
ジェーンはアメリカに帰るつもりですか。―はい,そうです。いいえ,ちがいます。
Is Jane going to go back to America? Yes, she is. No, she isn’t.
will=「be動詞+going to+動詞の原形」で書きかえられます。
be動詞を使った文になるので,疑問文はbe動詞を主語の前に置きます。
私は今夜あなたに電話しないつもりです。
I'm not going to call you tonight.
be動詞を使った否定文です。
「電話をする」は,一般動詞callを使います。
机の上に本があります。
There is a book on the desk.
There is(are) ~.で「~がある。~がいる」という意味になります。
~の部分が1つならis,複数ならareを使います。
いすの上にネコはいませんでした。
There were not [weren't] any cats on the chair.
過去を表す場合,be動詞を過去形にします。
「not~any+複数名詞」で「一つもない」になります。
箱の中にりんごがありますか。―はい,あります。いいえ,ありません。
Are there any apples in the box? Yes, there are. / No, there aren't.
be動詞を使った文なので,疑問文はbe動詞をthereの前に置きます。
答えるときは,there is(are)で答えます。
箱の中に写真が何枚ありますか。
How many pictures are there in the box? There are five pictures.
数を数えるときは,「How many+複数名詞+疑問文」になります。
私はバイオリンをひくことが好きです。
I like to play the violin.
「to+動詞の原形」を不定詞といいます。
to play the violinで「バイオリンをひくこと」と訳し,これを不定詞の名詞的用法といいます。
英語を話すことは簡単ではありません。
Speaking English isn’t easy.
不定詞の名詞的用法は「動詞ing」で書きかえることができ,これを動名詞といいます。
Speaking Englishで「英語を話すこと」と訳します。
私の趣味はサッカーの試合を見ることです。
My hobby is to watch soccer games.
to watch soccer gamesで「サッカーの試合を見ること」と訳します。
彼女はスケートをすることが好きです。
She likes skating.
動名詞skatingは「スケートをすること」と訳します。
英語を勉強することは大切です。
To study English is important.
To study Englishで「英語を勉強すること」と訳します。
私の夢は科学者になることです。
My dream is to be a scientist.
to be a scientistで「科学者になること」と訳します。
彼は医者になるために一生懸命に勉強しました。
He studied hard to be a doctor.
to be a doctorで「医者になるために」と訳します。
to be a doctorはstudiedという動詞を説明しています。
不定詞の部分が動詞や形容詞を説明している場合,不定詞の副詞的用法といいます。
訳すときは文脈に合わせるといいでしょう。
私はあなたにお会いできてうれしいです。
I am glad to see you.
to see youはgladという形容詞を説明しています。
to see youで「あなたに会えて」と訳します。
※gladは「うれしい」という形容詞です。
私は今日、するべきことが沢山あります。
I have a lot of things to do today.
to doで「すべき」と訳します。
to doはa lot of thingsという名詞を説明しています。
不定詞の部分が名詞を説明する場合,不定詞の形容詞的用法といいます。
訳すときは文脈に合わせるといいでしょう。
彼には遊ぶための時間がありませんでした。
He had no time to play.
to playはno timeという名詞を説明しているので,不定詞の形容詞的用法になります。
私がピアノを弾くのは難しいです。
It is difficult for me to play the piano.
「It is A for 人 to不定詞」で「to不定詞することは人にとってAだ」と訳します。
この場合のItは形式主語といって,to play the pianoのことをさします。
なので,To play the piano is difficult for me.と同じ意味になります。
彼は駅への行き方を知っています。
He knows how to go to the station.
「how to A」で「Aの方法」と訳します。
私は彼女にわたしの家に来るように頼みました。
I asked her to come to my home.
「ask 人 to不定詞」で「to不定詞するように人に頼む」 と訳します。
わたしは彼にここに来てほしい。
I want you to come here.
「want 人 to不定詞」で「to不定詞を人にしてもらいたい」と訳します。
私の母はその本を私にくれました。
My mother gave me the book.
「give 人 物」で「物を人に与える」と訳します。
私の母は私にその本をくれました。
My mother gave the book to me.
「give 物 to 人」で「人に物を与える」と訳します。
「give 物 to人」は「give 人 物」で書きかえられます。
彼女は誕生日プレゼントを彼に送った。
She sent him a birthday present.
「send 人 物」で「物を人に与える」と訳します。
彼女は彼に誕生日プレゼントを送った。
She sent a birthday present to him.
「send 物 to人」で「人に物を送る」と訳します。
「send 物 to人」は「send 人 物」で書きかえられます。
※sentは一般動詞sendの過去形。
ケンは新しい自転車をわたしに買ってくれた。
Ken bought me a new bike.
「buy 人 物」で「物を人のために買う」と訳します。
※boughtは一般動詞buyの過去形です。
ケンはわたしに新しい自転車を買ってくれた。
Ken bought a new bike for me.
「buy 物 for 人」で「人のために物を買う」と訳します。
※give, sendのときはto, buyのときはforを使います。
私たちはそのねこを花子とよびます。
We call the cat Hanako.
「call A B」で「AをBと呼ぶ」と訳します。
ナンシーは彼を太郎と名づけた。
Mancy named him Taro.
「name A B」で「AをBと名づける」と訳します。
彼女はわたしを幸せにした。
She made me happy.
「make A B」で「AをBの状態にする」と訳し,使役動詞といいます。
※madeは一般動詞makeの過去形です。
姉と私は京都に行きました。
My sister and I go to Kyoto.
「A and B」で「AとB」と訳します。
「A or B」で「AまたはB」も覚えましょう。
彼女は動物園に行き,たくさんの動物を見ました。
She went to the zoo and saw many animals.
「文A and 文B」のように,andには文と文をつなぐ役割があります。
この場合,文Aは「She went to the zoo」,文Bは「(she) saw many animals」です。
文Bの主語は,文Aの主語と同じ場合,省略することがあります。
私が彼を訪ねたとき,彼は出かけていました。
When I visited him, he went out.
「When 文A,文B」で「文Bのとき文A」と訳します。
※Whenは接続詞のときは「~のとき」
「When 文A,文B」は「文B when 文A」で書きかえられます。
なので,He went out when I visited him.でも同じ意味です。
もし,明日晴れたら野球をしよう。
If it is fine tomorrow, we play baseball.
「If 文A,文B」で「もし文Aなら文B」と訳します。
※Ifは「もし~なら」
「If 文A,文B」は「文B if 文A」で書きかえられます。
なので,We play baseball if it is fine tomorrow.でも同じ意味になります。
わたしは病気なので,行けません。
Because I'm sick, I can't go.
「Because 文A,文B」で「文Aなので文B」と訳します。
※Becauseは「~なので」
「Because 文A,文B」は「文B because 文A」で書きかえられます。
なので,I can't go because I'm sick.でも同じ意味になります。
わたしは寝る前に歯をみがきます。
Before I go to bed, I brush my teeth.
「Before 文A,文B」で「文Aの前に文B」と訳します。
※Beforeは「~の前」
「Before 文A,文B」は「文B before 文A」で書きかえられます。
なので,I brush my teeth before I go to bed.でも同じ意味になります。
彼は映画を見たあとに家に帰りました。
After he watched the movie, he went home.
「After 文A,文B」で「文Aのあとに文B」と訳します。
※Afterは「~のあと」
「After 文A,文B」は「文B after 文A」で書きかえられます。
なので,He went home after he watched the movie.でも同じ意味になります。
私はメアリーはとても親切だと思います。
I think (that) Mary is very kind.
「文A (that) 文B」で「文Bということを文A」と訳します。
※接続詞thatは「~ということ」で,省略ができます。
あなたはわたしの兄弟より年上です。
You are older than my brother.
比べるときは比較級を使います。
「A~er than B」で「AはBより~」と訳します。
※olderはoldの比較級で「年上」という意味です。
メアリーはアンより美しい。
Mary is more beautiful than Ann.
発音が難しい比較級は,「more ~」で表します。
※beautifulerは発音が難しいですね。
日本とイギリスではどちらが広いですか。
Which is lager, Japan or England?
「Which is 比較級,A or B」で「AとBのどちらが~」と訳します。
あなたは犬と猫ではどちらが好きですか。
Which do you like better, dogs or cats?
「Which do you like better, A or B」で「AとBのどちらが好き?」と訳します。
富士山は日本で一番高い山です。
Mt. Fuji is the highest mountain in Japan.
「最も~」といいたいときは最上級を使います。
「the ~est」で「最も~」と訳します。
inのあとは単数,ofのあとは複数がきます。
※この場合,単数Japanがあるので,前置詞inを使っています。
この本は3冊の中で一番面白いです。
This book is the most interesting of the three.
発音が難しい最上級は,「the most ~」で表します。
※interestingestは発音しにくいですね。
複数the threeがあるので,前置詞ofを使います。
3人の中で誰がいちばん年下ですか。
Who is the youngest of the three?
主語がWhoの場合は,「主語+動詞」の語順にします。
これは日本で最も深い湖の1つです。
This is one of the deepest lake in Japan.
「~のうちの一つ」は「one of~」です。
※deepestはdeep(深い)の最上級です。
私は健と同じくらい背が高いです。
I am as tall as Ken.
「A as ~ as B」で「AはBと同じくらい~」と訳します。
「同じくらい~」という比較を同等比較といいます。
たけしはトムほど背が高くありません。
Takeshi isn’t as tall as Tom.
「A not as ~ as B」で「AはBほど~でない」と訳し,比較級で書きかえられます。
→Takeshi is shorter than Tom.
たけしはトムより背が低い。
→Tom is taller than Takeshi.
トムはたけしより背が高い。
※「×同じではない」と訳さないように注意!
健はクラスのほかのどの少年よりも背が高いです。
Ken is taller than any other students in his class.
「比較級 than any other 複数」で「他のどの~よりも…」と訳し,最上級で書きかえられます。
→Ken is the tallest in his class.
健はクラスで一番背が高い。
あなたは彼がいつ到着するか知っていますか。
Do you know when he will arrive?
疑問詞で始まる疑問文がほかの文のあとについて,文の一部になっている文を間接疑問文といいます。
疑問詞以下の部分を間接疑問といい,主語+動詞の語順になります。
Do you know[when he will arrive]?
↳間接疑問は主語+動詞
わたしは彼女がどこに住んでいるのか覚えています。
I remember where she lives.
I remember[where she lives].
↳間接疑問は主語+動詞
私は彼女がどこに住んでいたのか覚えています。
I remember where she lived.
I remember[where she lived].
↳「住んでいた」なので動詞を過去形にします。
何が起こったのか私に教えてください。
Tell me what happened.
Tell me what happened.
↳「何が起こった?」という意味です。
彼は両親に愛されています。
He is loved by his parents.
「~される」は「be動詞+動詞の過去分詞」で表し,これを受動態(受け身)といいます。
もとの文は,His parents loves him.で,この文を能動態といいます。
整理すると次のようになります。
能動態:His parents loves him.
彼の両親は彼を愛しています。
受動態:He is loved by his parents.
彼は両親から愛されています。
また,前置詞byは「~によって」という意味です。
この車は彼によって洗われません。
This car isn’t washed by him.
受動態はbe動詞を使った文なので,be動詞+notで否定文にします。
この車は彼によって洗われますか。-はい,洗われます。いいえ,洗われません。
Is this car washed by him? - Yes, it is. No, it isn’t.
受動態はbe動詞を使った文なので,be動詞を主語の前に置いて疑問文にします。
このレストランはいつ開けられますか。
When is this restaurant opened?
疑問詞Whenがあるので,疑問詞+疑問文の語順です。
この部屋は母によって掃除されました。
This room was cleaned by my mother.
受動態の過去形は,be動詞を過去形にします。
この手紙は彼によって書かれませんでした。
This letter wasn’t written by him.
受動態の否定文は,be動詞+notとします。
※writtenは一般動詞writeの過去分詞形です。
その絵は彼女によって描かれましたか。-はい,そうです。いいえ,ちがいます。
Was the picture drawn by her? - Yes, it was. No, it wasn’t.
受動態の疑問文は,be動詞を主語の前に置きます。
※drawnは一般動詞drawの過去分詞形です。
その本はいつ彼によって買われましたか。
When was the book bought by him?
疑問詞Whenがあるので,疑問詞+疑問文とします。
※boughtは一般動詞buyの過去分詞形です。
私は以前、アメリカを訪れたことがあります。
I have visited America before.
「~したことがある」は「have+動詞の過去分詞」で表し,これを現在完了の経験用法といいます。
現在完了のhaveは,一般動詞ではなく助動詞です。
※「以前に」はbeforeです。
私はトムに1度も会ったことがありません。
I have never met Tom.
「~したことがない」という経験の否定は,have not(haven't)やneverを使います。
助動詞haveがあるので,have notで否定文になります。
あなたは今までに韓国に行ったことがありますか。
Have you ever been to Korea?
現在完了の疑問文は,Haveを主語の前に置きます。
been to Aで「Aに行ったことがある」です。
※everは「これまでに」という意味です。
私はもう宿題をしてしまいました。
I’ve finished my homework yet.
「~したところ」は「have+動詞の過去分詞」で表し,これを現在完了の完了用法といいます。
※yetは肯定文では「もう」という意味です。
彼はまだお皿を洗っていません。
He hasn’t washed the dishes yet.
「まだ~していない」は完了用法の否定文です。
※yetは否定文では「まだ」という意味です。
あなたはもう部屋を掃除しましたか。
Have you cleaned the room yet?
「~し終えたか?」は完了用法の疑問文です。
※yetは疑問文では「もう」という意味です。
私は1年間,大阪に住んでいます。
I have lived in Osaka for a year.
「ずっと~している」は現在完了の継続用法です。
「for+期間」「since+時期」です。
1年間は期間なので,for a yearとします。
私はずっとひまではありません。
I haven’t been free.
継続用法の否定文です。
※beenはbeの過去分詞形です。
※be freeで「ひま」という意味です。
あなたは最近ひまだったのですか?―はい,そうです。いいえ,ちがいます。
Have you been free these days? - Yes, I have. No, I haven’t.
現在完了の疑問文は,助動詞haveを主語の前に置きます。
答えるときは,haveで答えます。
※these daysは「最近」です。
今朝からずっと雨が降っています。
It has been raining since this morning.
「ずっと~している」は「have been 動詞ing」で表し,これを現在完了進行形といいます。
this morningは時期なので,sinceを使います。
現在完了の継続用法と現在完了進行形は,使う動詞で変えます。
現在完了の継続用法:状態を表す動詞
現在完了進行形 :動作を表す動詞
No.19-7は状態動詞liveなので現在完了の継続用法,No.19-10は動作動詞rainなので現在完了進行形にします。
あの走っている少女を知っていますか。
Do you know that running girl?
「~している」の意味で名詞を説明することばを現在分詞といい,「動詞ing」で表します。
現在分詞1語だけのときは,説明する名詞の前に置きます。
Do you know that[running]girl?
↳現在分詞1語
テーブルの下で眠っている犬はトムのです。
The dog sleeping under the table is Tom's.
現在分詞がほかの語句を含むときは,名詞の後に置きます。これを後置修飾といいます。
The dog[sleeping under the table]is Tom's.
↳現在分詞がほかの語句を含んでいる
あれは太郎が割った窓ですか。
Is that the window broken by Taro?
「~された」の意味で名詞を説明することばを過去分詞といい,「動詞の過去分詞形」で表します。
Is that the window[broken by Taro]?
↳過去分詞がほかの語句を含んでいる
※brokenはbrokeの過去分詞形
彼は日本製の車を持っています。
He has a car made in Japan.
He has a car[made in Japan].
↳過去分詞がほかの語句を含んでいる
私は歌を歌っている少女を知っています。
I know the girl who is singing a song.
関係代名詞は,2つの文を1つの文にまとめられます。
前半:I know the girl.
後半:The girl is singing a song.
関係代名詞の使い方は次のようになります。
①2文で同じ言葉を探し,前半の言葉を先行詞という…(この場合はthe girl)
I know the girl.
↳先行詞
②後半の言葉を,先行詞が人ならwho(that),人以外ならwhich(that)にする…(この場合はwho)
The girl is singing a song.
↳who
※主語を関係代名詞に置くとき,これを主格といいます。
③後半の文を先行詞の直後に入れる
I know the girl[who is singing a song].
先行詞 ↳先行詞の直後に入れる
机の上にある本は私のものです。
The book which is on the desk is mine.
2文に分けて考えます。
前半:The book is mine.
後半:The book is on the desk.
①2文で同じ言葉はthe bookなので,前半のthe bookが先行詞になります。
The book is mine.
↳先行詞
②先行詞が人以外なので,後半のThe bookをwhich(that)にします。
The book is on the desk.
↳which
③後半の文を先行詞の直後に入れる
The book[which is on the desk」is mine.
先行詞 ↳先行詞の直後に入れる
歩いている少年をごらんなさい。
Look at the boys that are walking.
2文に分けて考えます。
前半:Look at the boys.
後半:The boys are walking.
①2文で同じ言葉はthe boysなので,前半のthe boysが先行詞になります。
Look at the boys.
↳先行詞
②先行詞が人なので,後半のThe boysをwho(that)にします。
The boys are walking.
↳who(that)
③後半の文を先行詞の直後に入れる
Look at the boys that are walking.
先行詞 ↳先行詞の直後に入れる
※今回は関係代名詞thatを使っています。
あれは私が昨日読んだ本です。
That’s the book which I read yesterday.
2文に分けて考えます。
That's the book.
I read the book yesterday.
①2文で同じ言葉はthe bookなので,前半のthe bookが先行詞になります。
That's the books.
↳先行詞
②先行詞が人以外なので,後半のThe booksをwhichにします。
I read the book yesterday.
↳which(目的語)
※目的語を関係代名詞に置くとき,これを目的格といいます。
③目的語を関係代名詞に置くときは,関係代名詞を主語の前に置いて先行詞の直後に入れる
That's the book[which I read yesterday].
先行詞 ↳先行詞の直後に入れる
彼は私が駅であった男の人です。
He is the man (that) I met at the station.
2文に分けて考えます。
He is the man.
I met the man at the station.
①2文で同じ言葉はthe manなので,前半のthe manが先行詞になります。
He is the man.
↳先行詞
②先行詞が人なので,後半のthe manをthatにします。
I met the man at the station.
↳that(目的語)
※目的格の関係代名詞は人のときthatを使います。
③目的語を関係代名詞に置くときは,関係代名詞を主語の前に置いて先行詞の直後に入れる
He is the man[that I met at the station].
先行詞 ↳先行詞の直後に入れる
※関係代名詞の目的格は省略できます。
わたしが鳥であればいいのに。
I wish (that) I were a bird.
仮定法は,実際には起こらないことを例える場合に使います。
「主語+wish+主語+動詞の過去形」で表します。
※be動詞の過去形はwereを使います。
※wishは「願い」
もし私が金持ちなら、ジェット機を買えるのに。
If I were very rich, I could buy a jet.
wish以外にifを使って仮定法を作れます。
「If+主語+動詞の過去形,主語+助動詞の過去形+動詞の原形」で表します。
もし100万円あったら、あなたは何をしますか?
What would you do if you had one million yen?
「If 文A,文B」=「文B if 文A」を利用します。
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