完全攻略 中学英文法の出題ランキング

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どんなサイトなの?

POINT1 中学生で習う英文法が完結できる!
学校の定期試験対策,実力テスト対策,模擬試験対策,入試対策で利用できます。
中学生で習う英文法の基礎固めをしたい人に最適です。
POINT2 覚えるポイントが分かりやすい!
覚えるところはオレンジになっているので,赤シートを使って覚えられます。
ポイント整理をよく読んで,赤シートを使って確認しながら進めましょう。
POINT3 英語が苦手な人に最適!
英語が苦手で,基礎の基礎から始めたいという人に最適です。
赤シートでポイントをチェックしながら,何度も繰り返すといいでしょう。
POINT4 長文読解の対策になる!
実力テストや入試で頻出の長文読解は,基本的な文法の連続です。ですので,基本的な文法が理解できていれば,長文読解も自然とできるようになります。
POINT5 英訳が中学英語の基本的な学習!
中学英語では,まずは英語を日本語に訳せるように練習をします。そして,次に日本語を英語に訳せるように練習をします。これは,試験で英作文が出題されるためです。

英語の効率的な勉強方法って?

英語は語学ですので,次の方法で練習すれば誰でもできるようになります。
その1 読めるように練習
英語は音から入るといいでしょう。読めない単語は覚えにくいですので,まずは読めるように練習をしましょう。基本的な例文は何度も読んでリズムをつかむのことが大切です。
その2 文法の型を覚える
英語は文法にうるさい言語です。言葉の並びが少し違うだけで意味が通じません。ですので,文法をしっかりと覚えて,言葉の並びを覚えましょう。
その3 速く書いた方が覚えやすい 
英語を書けるようになるコツは,声に出しながら速く書くことです。単語のスペルは手に覚えさせる方がいいですが,書くはやさが速いほど覚えやすいようです。
その4 日本語読みで覚えるのも一つの手
たとえば,languageは「ランゲージ」と発音しますが,この発音で書くのは難しいでしょう。なので,この場合「ラングアゲ」のように日本語読みで覚えるのも一つの手です。
その5 長文読解の対策はどうすればいい?
基本的な文法が理解できてから取り組みましょう。何となくで読んでも読解力はつきませんので,文法の理解を大切にしながら練習をしましょう。  

※目次をクリックすると,目的地にジャンプします。
1章 be動詞

No.1-1

私はレナです。                  

 I am Rena.

ポイント整理!
主語がIのときに使うbe動詞はamです。
人の名前は大文字で始めます。
I amは短縮してI'mとしても構いません。
人の名前の前にはaanをつけないように気をつけましょう。

No.1-2

私は学生ではありません。   

 I am not a student.

ポイント整理!
be動詞の文を否定にするには,be動詞のうしろにnotをつけます。
I am notの短縮形はI'm notにしまする。
数えられる名詞が1つのときは,aanをつけましょう。

No.1-3

あなたは先生です。   

 You are a teacher.

ポイント整理!
主語がYouのときに使うbe動詞はareです。

No.1-4

あなたは先生ですか。-はい,そうです。いいえ,ちがいます。

 Are you a teacherYes, I am. /No, I'm not.

ポイント整理!
be動詞の疑問文は,be動詞を主語の前に持ってきます。
疑問文の最後には,クエスチョンマーク]をつけましょう。
be動詞で質問されたときは,be動詞で答えます。

No.1-5

これは日本です。

 This is Japan.

ポイント整理!
「This is~.」で「これは~です。
国の名前の前には,aやanをつけない

No.1-6

あれは机です。

 That is a desk.

ポイント整理!
「That is~.」で「あれは~です。

No.1-7

これは〔あれは〕イヌではありません。 

 ThisThatis not a dog.

ポイント整理!
be動詞の文を否定にするには,be動詞のうしろにnotをつけます。

No.1-8

これは〔あれが〕本ですか。-はい,そうです。いいえ,ちがいます。

 Is thisthata book? Yes, it is. /No, it isn't.

ポイント整理!
be動詞の疑問文は,be動詞を主語の前に持ってきます。
This, Thatはitに置きかえて答えます。

No.1-9

これは〔あれは〕何ですか。-(それは)私のカバンです。

 What is thisthat〕? It is my bag.

ポイント整理!
「何」は英語でWhatといい,これを疑問詞といいます。
疑問詞を含む文は,疑問詞疑問文になります。

No.1-10

彼は医者です。

 He is a doctor.

ポイント整理!
主語がHe, She, Itのときに使うbe動詞はisです。

No.1-11

彼は学生ではありません。

 He isn't a student.

ポイント整理!
be動詞の文を否定にするには,be動詞のうしろにnotをつけます。

No.1-12

彼はスミス氏ですか。-はい,そうです。いいえ,ちがいます。

 Is he Mr. Smith? Yes, he is. / No, he isn't.

ポイント整理!
be動詞の疑問文は,be動詞を主語の前に持ってきます。
Mr.は男性,Ms.は女性に使う敬称。

No.1-13

あの女の人はだれですか。-彼女はブラウンさんです。

 Who is that womanShe is Ms. Brown.

ポイント整理!
「だれ」は英語でWhoといい,これを疑問詞といいます。

No.1-14

私たちは日本出身です。

 We are from Japan.

ポイント整理!
主語がWe,Theyのときに使うbe動詞はareです。
「私たち」はwe,「~出身」はfromを使います。

No.1-15

あなたは医者ですか,それとも先生ですか。-私は医者です。

 Are you a doctor or a teacher? I am a doctor

ポイント整理!
「AとBのどちら?」と言いたいときは,A or Bを使います。

No.1-16

あれはわたしのカメラです。 

 That is my camera.

ポイント整理!
「わたしの」は英語でmyといいます。
「~の」は所有格といい,名詞の前に置きます。

No.1-17

2本のペンが机の上にあります。 

 Two pens are on the desk.

ポイント整理!
主語がTwo pens=Theyなので,be動詞はareを使います。
複数を表すときは,名詞にをつけます。
Theyの意味は,彼ら彼女らそれらの3つあります。
onは接触を表す前置詞です。この場合,机の上=接触と考えています。

No.1-18

これは(1匹の)ねこです。そのねこは私のペットです。

 This is a cat. The cat is my pet

ポイント整理!
the
は,その場の人が誰でも分かるときに使います。意味は「それ」ですが,省略することがあります。
aanは,初めて話題に出てきたときに使います。
The cat=Itそれ)なので,使うbe動詞はisです。

No.1-19

これらはたくさんの花です。

 These are a lot of flowers

ポイント整理!
Thisの複数形はTheseで,代名詞に置きかえるとTheyそれら)なので,be動詞はareを使います。
意味は「これら」です。
「たくさんの」は,a lot ofです。
複数形なので,flowerにsをつけることに注意しましょう。

No.1-20

あれらは私のイヌです。 

 Those are my dogs.

ポイント整理!
Thatの複数形はThoseで,代名詞に置きかえるとTheyそれら)なので,be動詞はareを使います。
意味は「あれら」です。

No.1-21

今日は暖かいです。

 It is warm today.

ポイント整理!
天気
気候を表すときの主語はItです。

2章 一般動詞

No.2-1

私は日曜日にテニスをします。

 I play tennis on Sunday.

ポイント整理!
動作や状態を表す動詞を一般動詞といいます。
スポーツや楽器を演奏するときはplayを使うが,もともとは遊ぶという動作を表す動詞。
曜日の前には前置詞onを使います。これは,曜日はカレンダーの上に接触していることが由来です。

No.2-2

私は私のラケットを持っていません。 

 I don't have my racket.

ポイント整理!
一般動詞がある文の否定文は,don'tを一般動詞の前に置きます。
「持っている」という状態を表す一般動詞はhaveです。

No.2-3

あなたは音楽が好きですか。-はい,好きです。いいえ,好きではありません。

 Do you like music? / Yes, I do. No, I don't.

ポイント整理!
一般動詞がある文の疑問文は,Doを主語の前に置きます。
答えるとき
は,dodon'tで答えます。

No.2-4

あなたは何が好きですか。

 What do you like?

ポイント整理!
疑問詞Whatがある文なので,「疑問詞疑問文」の形を作ります。

No.2-5

私は彼を知っています。

 I know him.

ポイント整理!
know
は「知っている」という状態を表す一般動詞です。
「彼を」のように,動詞の目的語になる語句を目的格といい,一般動詞の後ろに置きます。
himは「彼を」という意味です。

No.2-6

私はあなたとテニスをします。 

 I play tennis with you.

ポイント整理!
with
は「一緒に」という前置詞です。前置詞の後ろには目的格を置きます。

3章 形容詞と副詞 入試頻出No.4

No.3-1

これは大きいイヌです。 

 This is a big dog.

ポイント整理!
aan, the)+形容詞」の順に並べます。
形容詞とは,名詞を説明することばで,名詞の前に置きます。

No.3-2

このイヌは大きい。 

 This dog is big.

ポイント整理!
be動詞には「イコール」の役割があります。
なので,This dogbig としています。

No.3-3

私は何冊か本を持っています。 

 I have some books.

ポイント整理!
some
は「いくつかの」という複数を表し,肯定文のときに使います。
なので,後にくる名詞は複数形になります。

No.3-4

あなたには(何人かの)兄弟がいますか。 

 Do you have any brothers?

ポイント整理!
 any
は「いくつかの」という複数を表し,疑問文否定文ときに使います。
No.3-5

あなたはとてもじょうずにテニスをします。

 You play tennis very well.

ポイント整理!
「とても」はvery,「上手に」はwellを使います。

4章 命令文

No.4-1

毎日英語の勉強をしなさい。 

 Study English every day.

ポイント整理!
動詞から始まる文を命令文といい,「~しなさい」と訳します。

No.4-2

どうぞ窓を開けてください。 

 Please open the window.

ポイント整理!
Pleaseから始まる文は丁寧な命令文を表し,「~して下さい」と訳します。

No.4-3

すわってはいけません。 

 Don't sit down.

ポイント整理!
Don'tから始まる文は強い禁止を表します。

No.4-4

放課後,野球をしましょう。 

 Let's play baseball after school.

ポイント整理!
Let'sから始まる文は誘うときに使います。

5章 三人称単数

No.5-1

エミはテニスをします。 

 Emi plays tennis.

ポイント整理!
主語がHe, She, Itのときは一般動詞にをつけます。
この場合,Emi=Sheと考えている。

No.5-2

彼はギターを持っています。 

 He has a guitar.

ポイント整理!
主語がHeなので,haveをhasに変えます。

No.5-3

彼女は数学が好きではありません。 

 She doesn't like math.

ポイント整理!
否定文は一般動詞の原形の前にdoesn'tを置きます。

No.5-4

彼は音楽が好きですか。-はい,好きです。いいえ,好きではありません。 

 Does he like music? / Yes, he doesNo, he doesn't.

ポイント整理!
疑問文は主語の前にDoesを置き,動詞は原型にします。

No.5-5

誰がこの部屋で英語を勉強しますか。 

 Who studies English in this room?

ポイント整理!
主語が「Who」の場合は,動詞にをつけて,最後にクエスチョンをつけます。

No.5-6

マイクは毎日そこに行きます。

 Mike goes there every day.

ポイント整理!
goのように,oで終わる動詞にはesをつけます。
Mike=Heと考えましょう。
動詞にesをつけるのは,o,sh,chで終わるときです。

6章 頻度を表す副詞

No.6-1

私はいつも忙しいです。

 I am always busy.

ポイント整理!
 alwaysは頻度を表す副詞といい,notdon'tと同じ場所に置きます。

No.6-2

池田先生はふだん英語を教えています。

 Mr. Ikeda usually teaches English.

ポイント整理!
usuallyは頻度を表す副詞といい,notdon'tと同じ場所に置きます。

7章 疑問詞 👑入試頻出No.3

No.7-1

これはだれの車ですか。-私の父の車です。 

 Whose car is this? / It's my father's car.

ポイント整理!
Whoseは「だれのもの」という意味の疑問詞です。
疑問詞A疑問文」の順になります。
この文の場合,A=carとなります。
「私の父の」は,my father'sとします。
答えるときは,主語動詞で答えます。

No.7-2

どちらがあなたの机ですか。-こちらが私の机です。 

 Which desk is yours? / This is mine.

ポイント整理!
疑問詞A疑問文」の順になります。
Whichは「どちら」という意味の疑問詞です。
「あなたのもの」=yours,「私のもの」=mineとします。
答えるときは,主語動詞で答えます。

No.7-3

あなたはどこでテニスをしますか。-公園でします。

 Where do you play tennis? / I play tennis in the park.

ポイント整理!
Whereは「どこ」という意味の疑問詞です。
疑問詞疑問文」を利用しています。
答えるときは,主語動詞で答えます。

No.7-4

あなたはどのようにして帰宅しますか。-車で帰宅します。

 How do you go home? / I go home by car.

ポイント整理!
Howは「どのように」という意味の疑問詞です。
答えるときは,主語動詞で答えます。
homeは「家に」という意味の副詞なので,×go to homeとはしません。
byは「そば」という意味で,交通手段を表すときにも使います。

No.7-5

あなたには兄弟が何人いますか。-2人います。 

 How many brothers do you have? / I have two (brothers).

ポイント整理!
How many 複数名詞」で数を質問します。
答えるときは,主語動詞で答えます。

No.7-6

ごきげんいかがですか。-元気です。

 How are you? / I'm fine.

ポイント整理!
直訳すると「あなたはどのようにしていますか?」となるので,調子を伺うときに使います。
fineは「調子がいい」という意味です。

No.7-7

(今)何時ですか。-10時です。

 What time is it (now)? / It's ten (o'clock).

ポイント整理!
What
 time時間をたずねます。
答えるときは,主語動詞で答えます。

No.7-8

今日は何曜日ですか。-金曜日です。

 What day is (it) today? / It's Friday.

ポイント整理!
What dayで曜日をたずねます。

No.7-9

今日は何月何日ですか。-4月10日です。

 What is the date today? / It's April 10.

ポイント整理!
What is the dateで日付をたずねます。

No.7-10

あなたの誕生日はいつですか。-9月15日です。

 When is your birthday? / It's September 15.

ポイント整理!
Whenは「いつ」という意味の疑問詞です。
疑問詞疑問文」を利用しています。

No.7-11

あなたはいつテニスをしますか。-私はテニスを放課後にします。

 When do you play tennis? / I play tennis after school.

ポイント整理!
疑問詞疑問文」を利用しています。
答えるときは,主語動詞で答えます。

No.7-12

あなたはなぜカメラがほしいのですか。―なぜなら、私はカメラが好きだからです。

 Why do you want  a camera? Because I like cameras.

ポイント整理!
Whyは「なぜ」という意味の疑問詞です。
疑問詞疑問文」を利用しています。
Becauseは「なぜならば」という意味です。

8章 助動詞 入試頻出No.7

No.8-1

私は速く走ることができます。

 I can run fast.

ポイント整理!
「~できる」はcan動詞の原形で使います。
canのように動詞と一緒に使う動詞のことを助動詞といいます。

No.8-2

ジェーンはピアノをひくことができます。

 Jane is able to play the piano.

ポイント整理!
can=be動詞able to動詞の原形で書きかえることができます。

No.8-3

ユリはピアノをひくことができません。

 Yuri cannot play the piano.

ポイント整理!
canの否定は,can'tあるいはcannotで表します。

No.8-4

彼は車を運転することができません。

 He is not able to drive a car.

ポイント整理!
be動詞+ able toの文は,be動詞を使った文です。

No.8-5

あなたはフランス語を話すことができますか。-はい,できます。いいえ,できません。

 Can you speak French? / Yes, I canNo, I can't.

ポイント整理!
canの疑問文はCanを主語の前に置きます。
答えるときは,cancan'tで答えます。

No.8-6

だれがケーキを作ることができますか。

 Who can make a cake?

ポイント整理!
主語がWhoのときは,さいごにクエスチョンをつけます。

No.8-7

窓を開けてもいいですか。-いいですよ。ごめんなさい,いけません。

 Can I open the window? / SureSorry, you can't.

ポイント整理!
許可
を求めるときは,Can I~?とする。
直訳すると「わたしは窓を開けられますか。」→「開けてもいいですか。」
窓を開けてもいい場合は,Yes, you can.Sureで答えます。
窓を開けてはいけない場合は,No, you can't.で答えます。

No.8-8

今,あなたを訪れてもいいですか。わかりました。ごめんなさい,今,忙しいのです。

 Can we visit you now? / OKI'm sorry. I'm busy now.

ポイント整理!
複数の人が許可を求める場合,Can we~?とします。

No.8-9

私を手伝ってくれますか。-わかりました。ごめんなさい,できません。

 Can you help me? / All right I'm sorry, I can't.

ポイント整理!
相手にお願いしたいときは,Can you~?とします。
直訳すると「あなたはわたしを手伝えますか。」→「手伝ってくれますか。」

No.8-10

彼は昨夜、よく眠れませんでした。

 He could not sleep well last night.

ポイント整理!
Canの過去形はCouldです。
last night(昨夜)は過去を表す言葉なので,助動詞を過去形にします。

No.8-11

私は皿を洗わなければなりません。

 I must wash the dishes.

ポイント整理!
「~しなければならない」は,助動詞mustで表します。

No.8-12

図書館で寝てはいけません。

 You mustn't sleep in the library.

ポイント整理!
mustの否定は,must notあるいはmustn'tで表します。

No.8-13

わたしはその仕事をしなければなりませんか。

 Must I do the job?

ポイント整理!
mustは助動詞なので,疑問文にするには主語の前に置きます。

No.8-14

彼は病気に違いありません。

 He must be sick.

ポイント整理!
「~に違いない」はmust beで表します。

No.8-15

わたしたちはそこへ行かなければなりません。

 We have to go there.

ポイント整理!
must=have to +動詞の原形で書きかえることができます。

No.8-16

あなたはここに来てもいいですよ。

 You may come here.

ポイント整理!
「~してもよい」は,助動詞mayで表します。

No.8-17

あなたはこのケーキを食べてはいけません。

 You may not eat this cake.

ポイント整理!
mayの否定は,「~してはいけない」という禁止になります。

No.8-18

このペンを使ってもいいですか。―はい,いいですよ。いいえ,いけません。

 May I use this pen?―Yes, you may. / No, you may not.

ポイント整理!
mayの疑問は,「~してもいいですか?」という許可を求めるときに使います。
答えるときは,mayで答えます。


No.8-19

彼女は忙しいかもしれません。

 She may be busy.

ポイント整理!
「~かもしれない」はmay beで表します。

No.8-20

ドアを開けてくれませんか。

 Will you open the door

ポイント整理!
相手の意思」を問うときは,willを使います。
Will you~?はお願いをすることになります。

No.8-21

お手伝いしましょうか。

 Shall I help you

ポイント整理!
「~しましょうか」はShall I~?で表します。
shallは「~しなければならない」という意味です。
直訳すると,「私はあなたを手伝わなければなりませんか。」→「お手伝いしましょうか。」

No.8-22

クッキーはいかがですか。

 Would you have any cookies?

ポイント整理!
助動詞の過去形は,「もしよかったら…。」という意味です。
助動詞wouldはwillの過去形です。
wouldは「するつもりがあるかどうか」を問います。

No.8-23

私を手伝っていただけませんか。

 Could you help me?

ポイント整理!
助動詞couldはcanの過去形です。
couldは「できるかどうか」を問います。

9章 進行形

No.9-1

私は今,手紙を書いています。

 I am writing a letter now.

ポイント整理!
be動詞動詞ing」で進行形を表し,意味は「~しているところ」になります。
進行形はbe動詞を使った文になる。

No.9-2

池田先生は今,英語を教えています。

 Mr. Ikeda is teaching English now.

ポイント整理!
be動詞を主語に対応させます。
Mr.Ikeda=Heなので,be動詞はisを使います。
一般動詞teachは「教える」という意味です。

No.9-3

ナンシーは私の姉を知っています。

 Nancy knows my sister.

ポイント整理!
状態を表す
一般動詞は進行形にできません。
一般動詞knowは「知っている」という状態を表しているので,進行形にはできない。

No.9-4

彼は本を読んでいません。

 He isn't reading a book.

ポイント整理!
進行形はbe動詞を使った文なので,否定文はbe動詞notとします。

No.9-5

あなたは今,英語を話していますか。-はい,話しています。いいえ,話していません。

 Are you speaking English now? / Yes, I amNo, I'm not.

ポイント整理!
進行形はbe動詞を使った文なので,疑問文はbe動詞を主語の前に置きます。

No.9-6

あなたは今,何をしていますか。-私はラジオを聞いています。

 What are you doing now? / I'm listening to the radio.

ポイント整理!
疑問詞Whatを使った文なので,疑問詞疑問文を利用します。

10章 過去の文

No.10-1

あなたは2年前ここに住んでいました。

 You lived here two years ago.

ポイント整理!
過去の文は,動詞を過去形にします。
一般動詞の過去形は,動詞にedをつけて表します。
※liveの場合,最後がeなのでdだけつける。
「2年前」はtwo years agoとします。

No.10-2

彼女は2年前はここに住んでいませんでした。

 She didn't live here two years ago.

ポイント整理!
過去の文を否定にするには,動詞の前にdidn'tを置き,動詞を原形にします。

No.10-3

あなたはきのう,料理しましたか。-はい,しました。いいえ,しませんでした。

 Did you cook yesterday? / Yes, I didNo, I didn't.

ポイント整理!
過去の文を疑問にするには,主語の前にDoを置き,動詞を原形にします。

No.10-4

ジョンは先週,私に手紙を書きました。

 John wrote a letter to me last week.

ポイント整理!
writeの過去形はwroteと形が変化します。このような動詞を不規則動詞といいます。
write 物 to 人」で「人に物を書く」という意味になります。
last weekは先週

No.10-5

私はそのとき,とても疲れていました。

 I was very tired at that time.

ポイント整理!
 amの過去形はwasになります。
at that timeで「その時」という意味です。

No.10-6

トムは今朝,ここにいませんでした。

 Tom wasn't here this morning.

ポイント整理!
isの過去形はwasなので,否定形はwasn'tになります。
this mornigは「今朝」という意味です。

No.10-7

あなたはきのう,遅刻しましたか。―はい,しました。いいえ,しませんでした。

 Were you late yesterday? Yes, I was. No, I wasn’t.

ポイント整理!
 areの過去形はwereです。疑問文は主語の前にbe動詞を置きます。
答えるときは,be動詞の過去形で答えます。

No.10-8

彼女はそのときケーキを作っていました。

 She was making a cake then.

ポイント整理!
be動詞+動詞ingなので進行形です。
be動詞が過去形なので過去進行形となり,「~していました」という意味になります。
thenは「そのとき」という意味です。

No.10-9

私たちは歌を歌っていませんでした。

 We weren't singing a song.

ポイント整理!
be動詞+動詞ingなので進行形です。
一般動詞singは「歌う」,songは「」という名詞です。

11章 未来の文

No.11-1

彼は来月,沖縄を訪れるでしょう。

 He will visit Okinawa next month.

ポイント整理!
未来を表すには,助動詞willを使います。
next monthは「来月」を意味します。

No.11-2

私たちは明日,パーティーを開く予定です。

 We are going to have a party tomorrow.

ポイント整理!
will=「be動詞going to動詞の原形」で書きかえられます。

No.11-3

ジェーンはアメリカに帰るつもりですか。―はい,そうです。いいえ,ちがいます。

 Is Jane going to go back to AmericaYes, she isNo, she isn’t.

ポイント整理!
will=「be動詞going to動詞の原形」で書きかえられます。
be動詞を使った文になるので,疑問文はbe動詞を主語の前に置きます。

No.11-4

私は今夜あなたに電話しないつもりです。

 I'm not going to call you tonight.

ポイント整理!
be動詞を使った否定文です。
「電話をする」は,一般動詞callを使います。

12章 There is(are)~.の文

No.12-1

机の上に本があります。

 There is a book on the desk.

ポイント整理!
There is
are) ~.で「~がある。~がいる」という意味になります。
~の部分が1つならis,複数ならareを使います。
No.12-2

いすの上にネコはいませんでした。

 There were not [weren't] any cats on the chair.

ポイント整理!
過去を表す場合,be動詞を過去形にします。
notany複数名詞」で「一つもない」になります。

No.12-3

箱の中にりんごがありますか。―はい,あります。いいえ,ありません。

 Are there any apples in the boxYes, there are.  / No, there aren't.

ポイント整理!
be動詞を使った文なので,疑問文はbe動詞をthereの前に置きます。
答えるときは,there isare)で答えます。

No.12-4

箱の中に写真が何枚ありますか。

 How many pictures are there in the box? There are five pictures.

ポイント整理!
数を数えるときは,「How many複数名詞疑問文」になります。

13章 不定詞と動名詞 👑入試頻出No.2

No.13-1

私はバイオリンをひくことが好きです。

 I like to play the violin.

ポイント整理!
to動詞の原形」を不定詞といいます。
to play the violinで「バイオリンをひくこと」と訳し,これを不定詞の名詞的用法といいます。

No.13-2

英語を話すことは簡単ではありません。

 Speaking English isn’t easy.

ポイント整理!
不定詞の名詞的用法は「動詞ing」で書きかえることができ,これを動名詞といいます。
Speaking Englishで「英語を話すこと」と訳します。

No.13-3

私の趣味はサッカーの試合を見ることです。

 My hobby is to watch soccer games.

ポイント整理!
to watch soccer gamesで「サッカーの試合を見ること」と訳します。

No.13-4

彼女はスケートをすることが好きです。

 She likes skating.

ポイント整理!
動名詞skatingは「スケートをすること」と訳します。

No.13-5

英語を勉強することは大切です。

 To study English is important.

ポイント整理!
To study Englishで「英語を勉強すること」と訳します。

No.13-6

私の夢は科学者になることです。

 My dream is to be a scientist.

ポイント整理!
to be a scientistで「科学者になること」と訳します。

No.13-7

彼は医者になるために一生懸命に勉強しました。

 He studied hard to be a doctor.

ポイント整理!
to be a doctorで「医者になるために」と訳します。
to be a doctorはstudiedという動詞を説明しています。
不定詞の部分が動詞形容詞を説明している場合,不定詞の副詞的用法といいます。
訳すときは文脈に合わせるといいでしょう。

No.13-8

私はあなたにお会いできてうれしいです。

 I am glad to see you.

ポイント整理!
to see youはgladという形容詞を説明しています。
to see youで「あなたに会え」と訳します。
※gladは「うれしい」という形容詞です。

No.13-9

私は今日、するべきことが沢山あります。

 I have a lot of things to do today.

ポイント整理!
to doで「すべき」と訳します。
to doはa lot of thingsという名詞を説明しています。
不定詞の部分が名詞を説明する場合,不定詞の形容詞的用法といいます。
訳すときは文脈に合わせるといいでしょう。

No.13-10

彼には遊ぶための時間がありませんでした。

 He had no time to play.

ポイント整理!
to playはno timeという名詞を説明しているので,不定詞の形容詞的用法になります。
No.13-11

私がピアノを弾くのは難しいです。

 It is difficult for me to play the piano.

ポイント整理!
It is A for 人 to不定詞」で「to不定詞することは人にとってAだ」と訳します。
この場合のItは形式主語といって,to play the pianoのことをさします。
なので,To play the piano is difficult for me.と同じ意味になります。

No.13-12

彼は駅への行き方を知っています。

 He knows how to go to the station.

ポイント整理!
how to A」で「Aの方法」と訳します。

No.13-13

私は彼女にわたしの家に来るように頼みました。

 I asked her to come to my home.

ポイント整理!
ask 人 to不定詞」で「to不定詞するように人に頼む」 と訳します。
No.13-14

わたしは彼にここに来てほしい。
I want you to come here.

ポイント整理!
want 人 to不定詞」で「to不定詞を人にしてもらいたい」と訳します。
14章 give人物の型

No.14-1

私の母はその本を私にくれました。

 My mother gave me the book.

ポイント整理!
give 人 物」で「物を人に与える」と訳します。

No.14-2

私の母は私にその本をくれました。

 My mother gave the book to me.

ポイント整理!
give 物 to 人」で「人に物を与える」と訳します。
give 物 to人」は「give 人 物」で書きかえられます。

No.14-3

彼女は誕生日プレゼントを彼に送った。

She sent him a birthday present.

ポイント整理!
send 人 物」で「物を人に与える」と訳します。

No.14-4

彼女は彼に誕生日プレゼントを送った。

 She sent a birthday present to him.

ポイント整理!
send 物 to人」で「人に物を送る」と訳します。
send 物 to人」は「send 人 物」で書きかえられます。
※sentは一般動詞sendの過去形。

No.14-5

ケンは新しい自転車をわたしに買ってくれた。

 Ken bought me a new bike.

ポイント整理!
buy 人 物」で「物を人のために買う」と訳します。
※boughtは一般動詞buyの過去形です。
No.14-6

ケンはわたしに新しい自転車を買ってくれた。

 Ken bought a new bike for me.

ポイント整理!
buy 物 for 人」で「人のために物を買う」と訳します。
※give, sendのときはto, buyのときはforを使います。

No.14-7

私たちはそのねこを花子とよびます。

 We call the cat Hanako.

ポイント整理!
call A B」で「AをBと呼ぶ」と訳します。
No.14-8

ナンシーは彼を太郎と名づけた。

 Mancy named him Taro.

ポイント整理!
name A B」で「AをBと名づける」と訳します。
No.14-9

彼女はわたしを幸せにした。

 She made me happy.

ポイント整理!
make A B」で「AをBの状態にする」と訳し,使役動詞といいます。
※madeは一般動詞makeの過去形です。
15章 接続詞 👑入試頻出No.1

No.15-1

姉と私は京都に行きました。

 My sister and I go to Kyoto.

ポイント整理!
A and B」で「AとB」と訳します。
A or B」で「AまたはB」も覚えましょう。
No.15-2

彼女は動物園に行き,たくさんの動物を見ました。

 She went to the zoo and saw many animals.

ポイント整理!
「文A and 文B」のように,andには文と文をつなぐ役割があります。
この場合,文Aは「She went to the zoo」,文Bは「(she) saw many animals」です。
文Bの主語は,文Aの主語と同じ場合,省略することがあります。
No.15-3

私が彼を訪ねたとき,彼は出かけていました。

 When I visited him, he went out.

ポイント整理!
When 文A,文B」で「文Bのとき文A」と訳します。
※Whenは接続詞のときは「~のとき
「When 文A,文B」は「文B when 文A」で書きかえられます。
なので,He went out when I visited him.でも同じ意味です。
No.15-4

もし,明日晴れたら野球をしよう。

 If it is fine tomorrow, we play baseball.

ポイント整理!
If 文A,文B」で「もし文Aなら文B」と訳します。
※Ifは「もし~なら
「If 文A,文B」は「文B if 文A」で書きかえられます。
なので,We play baseball if it is fine tomorrow.でも同じ意味になります。

No.15-5

わたしは病気なので,行けません。

 Because I'm sick, I can't go.

ポイント整理!
Because 文A,文B」で「文Aなので文B」と訳します。
※Becauseは「~なので
「Because 文A,文B」は「文B because 文A」で書きかえられます。
なので,I can't go because I'm sick.でも同じ意味になります。
No.15-6

わたしは寝る前に歯をみがきます。

 Before I go to bed, I brush my teeth.

ポイント整理!
Before 文A,文B」で「文Aの前に文B」と訳します。
※Beforeは「~の前
「Before 文A,文B」は「文B before 文A」で書きかえられます。
なので,I brush my teeth before I go to bed.でも同じ意味になります。
No.15-7

彼は映画を見たあとに家に帰りました。

 After he watched the movie, he went home.

ポイント整理!
After 文A,文B」で「文Aのあとに文B」と訳します。
※Afterは「~のあと
「After 文A,文B」は「文B after 文A」で書きかえられます。
なので,He went home after he watched the movie.でも同じ意味になります。
No.15-8

私はメアリーはとても親切だと思います。

 I think (that) Mary is very kind.

ポイント整理!
文A (that) 文B」で「文Bということを文A」と訳します。
※接続詞thatは「~ということ」で,省略ができます。

16章 比較 入試頻出No.6

No.16-1

あなたはわたしの兄弟より年上です。

 You are older than my brother.

ポイント整理!
比べるときは比較級を使います。
「A~er than B」で「AはBより~」と訳します。
※olderはoldの比較級で「年上」という意味です。
No.16-2

メアリーはアンより美しい。
 Mary is more beautiful than Ann.

ポイント整理!
発音が難しい比較級は,「more ~」で表します。
※beautifulerは発音が難しいですね。
No.16-3

日本とイギリスではどちらが広いですか。

 Which is lager, Japan or England?

ポイント整理!
Which is 比較級,A or B」で「AとBのどちらが~」と訳します。
No.16-4

あなたは犬と猫ではどちらが好きですか。

 Which do you like better, dogs or cats?

ポイント整理!
Which do you like better, A or B」で「AとBのどちらが好き?」と訳します。
No.16-5

富士山は日本で一番高い山です。

 Mt. Fuji is the highest mountain in Japan.

ポイント整理!
「最も~」といいたいときは最上級を使います。
the ~est」で「最も~」と訳します。
inのあとは単数,ofのあとは複数がきます。
※この場合,単数Japanがあるので,前置詞inを使っています。
No.16-6

この本は3冊の中で一番面白いです。

 This book is the most interesting of the three.

ポイント整理!
発音が難しい最上級は,「the most ~」で表します。
※interestingestは発音しにくいですね。
複数the threeがあるので,前置詞ofを使います。
No.16-7

3人の中で誰がいちばん年下ですか。

 Who is the youngest of the three?

ポイント整理!
主語がWhoの場合は,「主語+動詞」の語順にします。
No.16-8

これは日本で最も深い湖の1つです。

 This is one of the deepest lake in Japan.

ポイント整理!
「~のうちの一つ」は「one of~」です。
※deepestはdeep深い)の最上級です。
No.16-9

私は健と同じくらい背が高いです。

 I am as tall as Ken.

ポイント整理!
A as ~ as B」で「AはBと同じくらい~」と訳します。
「同じくらい~」という比較を同等比較といいます。
No.16-10

たけしはトムほど背が高くありません。

 Takeshi isn’t as tall as Tom.

ポイント整理!
A not as ~ as B」で「AはBほど~でない」と訳し,比較級で書きかえられます。
Takeshi is shorter than Tom.
 たけしはトムより背が低い。
Tom is taller than Takeshi.
 トムはたけしより背が高い。
※「×同じではない」と訳さないように注意!
No.16-11

健はクラスのほかのどの少年よりも背が高いです。

 Ken is taller than any other students in his class.

ポイント整理!
比較級 than any other 複数」で「他のどの~よりも…」と訳し,最上級で書きかえられます。
Ken is the tallest in his class.
 健はクラスで一番背が高い。

17章 間接疑問文

No.17-1

あなたは彼がいつ到着するか知っていますか。
Do you know when he will arrive?

ポイント整理!
疑問詞で始まる疑問文がほかの文のあとについて,文の一部になっている文を間接疑問文といいます。
疑問詞以下の部分を間接疑問といい,主語+動詞の語順になります。
Do you know[when he will arrive]?
        ↳間接疑問は主語+動詞
No.17-2

わたしは彼女がどこに住んでいるのか覚えています。
I remember where she lives.

ポイント整理!
I remember[where she lives].
       ↳間接疑問は主語+動詞
No.17-3

私は彼女がどこに住んでいたのか覚えています。
I remember where she lived.

ポイント整理!
I remember[where she lived].
       ↳「住んでいた」なので動詞を過去形にします。
No.17-4

何が起こったのか私に教えてください。
Tell me what happened.

ポイント整理!
Tell me what happened.
    ↳「何が起こった?」という意味です。


18章 受動態 入試頻出No.10

No.18-1

彼は両親に愛されています。

 He is loved by his parents.

ポイント整理!
「~される」は「be動詞動詞の過去分詞」で表し,これを受動態(受け身)といいます。
もとの文は,His parents loves him.で,この文を能動態といいます。
整理すると次のようになります。
能動態:His parents loves him.    
    彼の両親は彼を愛しています
受動態:He is loved by his parents.
    彼は両親から愛されています
また,前置詞byは「~によって」という意味です。
No.18-2

この車は彼によって洗われません。

 This car isn’t washed by him.

ポイント整理!
受動態はbe動詞を使った文なので,be動詞+notで否定文にします。
No.18-3

この車は彼によって洗われますか。-はい,洗われます。いいえ,洗われません。

 Is this car washed by him? - Yes, it is. No, it isn’t.

ポイント整理!
受動態はbe動詞を使った文なので,be動詞を主語の前に置いて疑問文にします。
No.18-4

このレストランはいつ開けられますか。

 When is this restaurant opened?

ポイント整理!
疑問詞Whenがあるので,疑問詞+疑問文の語順です。
No.18-5

この部屋は母によって掃除されました。

 This room was cleaned by my mother.

ポイント整理!
受動態の過去形は,be動詞を過去形にします。
No.18-6

この手紙は彼によって書かれませんでした。

 This letter wasn’t written by him.

ポイント整理!
受動態の否定文は,be動詞+notとします。
※writtenは一般動詞writeの過去分詞形です。
No.18-7

その絵は彼女によって描かれましたか。-はい,そうです。いいえ,ちがいます。

 Was the picture drawn by her? - Yes, it was. No, it wasn’t.

ポイント整理!
受動態の疑問文は,be動詞を主語の前に置きます。
※drawnは一般動詞drawの過去分詞形です。
No.18-8

その本はいつ彼によって買われましたか。

 When was the book bought by him?

ポイント整理!
疑問詞Whenがあるので,疑問詞+疑問文とします。
※boughtは一般動詞buyの過去分詞形です。

19章 現在完了 入試頻出No.8

No.19-1

私は以前、アメリカを訪れたことがあります。

 I have visited America before.

ポイント整理!
「~したことがある」は「have動詞の過去分詞」で表し,これを現在完了の経験用法といいます。
現在完了のhaveは,一般動詞ではなく助動詞です。
※「以前に」はbeforeです。
No.19-2

私はトムに1度も会ったことがありません。

 I have never met Tom.

ポイント整理!
「~したことがない」という経験の否定は,have not(haven't)neverを使います。
助動詞haveがあるので,have notで否定文になります。
No.19-3

あなたは今までに韓国に行ったことがありますか。

 Have you ever been to Korea?

ポイント整理!
現在完了の疑問文は,Haveを主語の前に置きます。
been to Aで「Aに行ったことがある」です。 
everは「これまでに」という意味です。
No.19-4

私はもう宿題をしてしまいました。

 I’ve finished my homework yet.

ポイント整理!
「~したところ」は「have動詞の過去分詞」で表し,これを現在完了の完了用法といいます。
※yetは肯定文では「もう」という意味です。
No.19-5

彼はまだお皿を洗っていません。

 He hasn’t washed the dishes yet.

ポイント整理!
「まだ~していない」は完了用法の否定文です。
※yetは否定文では「まだ」という意味です。
No.19-6

あなたはもう部屋を掃除しましたか。

 Have you cleaned the room yet?

ポイント整理!
「~し終えたか?」は完了用法の疑問文です。
※yetは疑問文では「もう」という意味です。
No.19-7

私は1年間,大阪に住んでいます。

 I have lived in Osaka for a year.

ポイント整理!
「ずっと~している」は現在完了の継続用法です。
for+期間」「since+時期」です。
1年間は期間なので,for a yearとします。
No.19-8

私はずっとひまではありません。

 I haven’t been free.

ポイント整理!
継続
用法の否定文です。
※beenはbeの過去分詞形です。
be freeで「ひま」という意味です。
No.19-9

あなたは最近ひまだったのですか?―はい,そうです。いいえ,ちがいます。

 Have you been free these days? - Yes, I have. No, I haven’t.

ポイント整理!
現在完了の疑問文は,助動詞haveを主語の前に置きます。
答えるときは,haveで答えます。
※these daysは「最近」です。
No.19-10

今朝からずっと雨が降っています。

 It has been raining since this morning.

ポイント整理!
「ずっと~している」は「have been 動詞ing」で表し,これを現在完了進行形といいます。
this morningは時期なので,sinceを使います。
現在完了の継続用法と現在完了進行形は,使う動詞で変えます。
現在完了の継続用法:状態を表す動詞
現在完了進行形  :動作を表す動詞
No.19-7は状態動詞liveなので現在完了の継続用法,No.19-10は動作動詞rainなので現在完了進行形にします。

20章 分詞 入試頻出No.9

No.20-1

あの走っている少女を知っていますか。
Do you know that running girl?

ポイント整理!
「~している」の意味で名詞を説明することばを現在分詞といい,「動詞ing」で表します。
現在分詞1語だけのときは,説明する名詞のに置きます。
Do you know that[runninggirl?
                            ↳現在分詞1語
No.20-2

テーブルの下で眠っている犬はトムのです。
The dog sleeping under the table is Tom's.

ポイント整理!
現在分詞がほかの語句を含むときは,名詞のに置きます。これを後置修飾といいます。
The dogsleeping under the table]is Tom's.
     ↳現在分詞がほかの語句を含んでいる
No.20-3

あれは太郎が割った窓ですか。
Is that the window broken by Taro?

ポイント整理!
「~された」の意味で名詞を説明することばを過去分詞といい,「動詞の過去分詞形」で表します。
Is that the windowbroken by Taro]?
          ↳過去分詞がほかの語句を含んでいる
※brokenはbrokeの過去分詞形
No.20-4

彼は日本製の車を持っています。
He has a car made in Japan.

ポイント整理!
He has a carmade in Japan].
       ↳過去分詞がほかの語句を含んでいる

21章 関係代名詞

No.21-1 入試頻出No.5

私は歌を歌っている少女を知っています。

 I know the girl who is singing a song.

ポイント整理!
関係代名詞は,2つの文を1つの文にまとめられます。
前半:I know the girl.
後半:The girl is singing a song.
関係代名詞の使い方は次のようになります。
①2文で同じ言葉を探し,前半の言葉を先行詞という…(この場合はthe girl
 I know the girl.   
      ↳先行詞
②後半の言葉を,先行詞が人ならwho(that),人以外ならwhich(that)にする…(この場合はwho
 The girl is singing a song.
  ↳who
 ※主語を関係代名詞に置くとき,これを主格といいます。
③後半の文を先行詞の直後に入れる
 I know the girlwho is singing a song].
     先行詞  ↳先行詞の直後に入れる
No.21-2

机の上にある本は私のものです。

 The book which is on the desk is mine.

ポイント整理!
2文に分けて考えます。
前半:The book is mine.
後半:The book is on the desk.
①2文で同じ言葉はthe bookなので,前半のthe bookが先行詞になります。
 The book is mine.
  ↳先行詞
②先行詞が人以外なので,後半のThe bookをwhich(that)にします。
 The book is on the desk.
  ↳which
③後半の文を先行詞の直後に入れる
 The bookwhich is on the desk」is mine.
  先行詞  ↳先行詞の直後に入れる
No.21-3

歩いている少年をごらんなさい。

 Look at the boys that are walking.

ポイント整理!
2文に分けて考えます。
前半:Look at the boys.
後半:The boys are walking.
①2文で同じ言葉はthe boysなので,前半のthe boysが先行詞になります。
   Look at the boys.
      ↳先行詞
②先行詞が人なので,後半のThe boysをwho(that)にします。
 The boys are walking.
  ↳who(that)
③後半の文を先行詞の直後に入れる
   Look at the boys that are walking.
       先行詞  ↳先行詞の直後に入れる
※今回は関係代名詞thatを使っています。
No.21-4

あれは私が昨日読んだ本です。

 That’s the book which I read yesterday.

ポイント整理!
2文に分けて考えます。
That's the book.
I read the book yesterday.
①2文で同じ言葉はthe bookなので,前半のthe bookが先行詞になります。
   That's the books.
     ↳先行詞
②先行詞が人以外なので,後半のThe booksをwhichにします。
   I read the book yesterday. 
           ↳which(目的語)
 ※目的語を関係代名詞に置くとき,これを目的格といいます。
③目的語を関係代名詞に置くときは,関係代名詞を主語の前に置いて先行詞の直後に入れる
   That's the bookwhich I read yesterday].
         先行詞   ↳先行詞の直後に入れる
No.21-5

彼は私が駅であった男の人です。

 He is the man (that) I met at the station.

ポイント整理!
2文に分けて考えます。
   He is the man.
   I met the man at the station.
①2文で同じ言葉はthe manなので,前半のthe manが先行詞になります。
   He is the man.
    ↳先行詞
②先行詞が人なので,後半のthe manをthatにします。
   I met the man at the station.
         ↳that(目的語)
 ※目的格の関係代名詞は人のときthatを使います。
③目的語を関係代名詞に置くときは,関係代名詞を主語の前に置いて先行詞の直後に入れる
   He is the manthat I met at the station].
         先行詞   ↳先行詞の直後に入れる
 ※関係代名詞の目的格は省略できます。
22.仮定法

No.22-1

わたしが鳥であればいいのに。

 I wish (that) I were a bird.

ポイント整理!
仮定法は,実際には起こらないことを例える場合に使います。
主語+wish+主語+動詞の過去形」で表します。
※be動詞の過去形はwereを使います。
※wishは「願い
No.22-2

もし私が金持ちなら、ジェット機を買えるのに。

 If I were very rich, I could buy a jet.

ポイント整理!
wish以外にifを使って仮定法を作れます。
If+主語+動詞の過去形,主語+助動詞の過去形+動詞の原形」で表します。
No.22-3

もし100万円あったら、あなたは何をしますか?

 What would you do if you had one million yen

ポイント整理!
「If 文A,文B」=「文B if 文A」を利用します。

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